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自動のコンピューターミシン刺繍とは違う立体的な仕上がり
一つ一つ絵を描くように命を吹き込みます
「刺繍をするということ」
それは、依頼者の想いを知るため
それは、背景にある想い出を刺繍に入れ込むため
一つ一つ手作業で祈りを込めて刺繍致します


横振りミシンはキャンバスに筆で絵を描く絵画のような刺繍技法。
ペダルで縫うスピードを調節し、
足のレバーで針の振り幅を変えながら、
手で生地を自由自在に動かし、
縫っていきます。



祈りを代弁する横振り刺繍アーティスト
杉 本 達 哉
僕と刺繍の出会いは、
47都道府県をギター片手に旅をしている中で、
全国各地で見た一言。
「刺繍とは祈るということ。」
そして、北海道で学んだアイヌ刺繍が刺繍人生の始まりでした。
コロナ禍ど真ん中で刺繍屋さんを始め、
鉄屑として廃棄予定だった横振りミシンの存在を知りました。
すぐに保護し、独学で修復し、
独学でひたすら祈りを込めて刺繍してきました。

わたしが心を込めて制作します

メディア出演情報

刺繍絵画について
僕は、日本の伝統工芸である横振り刺繍を用いて
絵画を制作しています。
その作品は、目に見えない存在からのメッセージを受け取り、
それを形にしたものです。
今まで、多くの人々が平和を願いながらも、
それを叶えることができませんでした。
しかし、
今こそ平和な世界が実現する時だと感じています。
様々な人々が気づき、立ち上がっている。
僕もその一人です。
けれど、人間の力だけでは限界がある。
だからこそ、これまでの方々の祈りや想いを代弁し、
刺繍絵画を通じて平和な世界を創り出すことを使命としています。
また、歴史の中で隠された真実も数多くあります。
それを明るみにし、壮大な祈りの声を作品として表現することも、
僕の役割だと思っています。
世界中で個展を開催し、
日本の精神・心・祈りの力を広めていくことが、
僕の使命です。





