想いを届ける刺繍職人 藤原です。
縁がありまして、
俳句の会の皆様と
春日井の「大清寺」を訪ねて参りました。
こちらは阿弥陀堂の天井。

この模様、刺繍にしたらどうなるかな?
と、考えてしまいます。
刺繍病ですね。笑

お寺には色んな物があり、
寄付された方の家紋や名前が入ってます。
これ、なぜ入ってるか知ってます?
寄付したはいいけど、
老朽化したりしますよね。
それを、自分達がいなくなった後も
子孫が面倒みます
という意味で入れてるのだそうです。

俳句の会の方々は
お寺にある、木々やお花を愛でていました。

蓑虫も発見。
みのむしのこと、俳句では「鬼の子」という
季語なんだそうです。

このお寺、徳川家康がお泊まりになったとか。
住職さまにへぇ〜というお話しを
沢山聞けました。
Moon・Cat・Seed・では、
昔話を作ってますので、
お楽しみに…。

お寺の建物も必見です。
是非、住職さんに聞いてみてください。
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